「都会の夏の夜」のイメージで描いたそうです。
人間関係で悩んでいる貴方,不眠に悩んでいる貴方、神経症に悩んでいる貴方、日常生活に息苦しさを感じている貴方などなど。森田を学んで悩みを皆で分かち合い人生を豊かなものにしてみませんか。私達、生活の発見会山口集談会は森田療法という心理療法を通して相互学習、相互援助を行っている自助グループです。毎月1回、第4日曜日に集まって学んでいます。場所は山口県内で新山口駅より歩いて15分の小郡ふれあいセンターです。一度、アットホームな雰囲気の山口集談会を覗いてみて下さい。仲間との出会いが貴方の人生の転機になればと思います。
5月20日に更新しました。いつもHPをご覧いただきありがとうございます。今回は編集者の事情で遅くなりましたこと申し訳ありません。
今年は、日本でも山火事が数多く発生しました。山火事の原因は、高い気温、乾燥、強風などの自然条件が重なると、発生しやすく大規模な火災になるそうです。これも温暖化と関係があると言われています。自然の猛威を防ぐことは並大抵ではありませんね。自然の猛威を思う時、いつも森田の言葉「自然に服従し、境遇に柔順なれ」を思い出します。この言葉は日本の四季の豊かな自然をもとに心の動きを表したものと理解しています。しかし近年、気候変動での厳冬、酷暑、豪雨、台風、地震、津波、山火事など自然受容が厳しい環境が続いてくると自然への見方も変わってくるのかな?と思ったりしています。何はともあれ我々は、嫌なこと、辛いことによる心の動きや感情はそのまま受け入れ、なすべきことをなしていく森田理論を基本に規則正しい生活を心掛けて送りましょう。今月も会員の皆様、資料(文章、絵画、写真)の提供ありがとうございます。
『二度と来ない今日という日を』
仕事を辞めた。一年ちょっとの訪問介護のアルバイトだったけれど、心が少し折れてしまった。最期の訪問はいつものYさんだった。
「実はね。今日で辞めるんよ」と話した後、いつもの買い物支援や掃除をする。
テレビを見ながら自分のことを楽しそうに話すYさん。認知症の方はさっき言ったことも忘れてしまうから、私が辞めることも忘れたのかな。
でも、もうすぐ訪問も終わるその時、堰をきったようにYさんが言った。
「くよくよしちゃいけんよ。大丈夫、前を向いてしっかり生きーよ。」Yさんは私が辞めることを忘れてはいなかった。自分も足が痛くていつも辛そうなYさんが励ましの言葉をくれた。わたしは、Yさんが施設に入るまで続けられなかったことを詫びた。少し泣きながら。最期はもう逃げるようにして帰ってしまった。
幼い頃パラオから引き揚げてきたこと。その後、お母さんの病気で大変だったこと。調理の仕事を頑張ってこられたこと。亡くなったご主人の事。小さな庭には季節ごとに花が咲き、この春はピンクの桃の花を二人で眺めた。
来年、あの桃が咲いてもあの日はもう来ない。でも、Yさんのいうように苦しくても前を向いてしっかり生きて行きたい。二度と来ない今日という日をしっかり生きて行きたいと思う。
(Uちゃんより)
<写真,絵画コーナー>
バラが沢山、素晴らしいですね。心が踊りますね!
皆さん、昼の気温はもう夏日になりました。体調に気を付けてお過ごしください。
たくさんの写真、絵画をありがとうございます。
今月もHPにたくさんの花や楽しい絵を飾ることができました。
それぞれの写真をクリックすれば拡大されます。
5月の集談会はいつもの第4日曜日5/24で、場所はいつもの小郡ふれあいセンターで実施予定です。参加の程、よろしくお願いいたします。九州支部のM先生が来場予定です。
初めて参加の方も、大歓迎ですので、ぜひ気楽にお出で下さい。問い合わせも少しづつ増えています。コロナ感染やノロウイルスにも、お互い気を付けて参加しましょう。
以下が年間スケジュールです。レクリエーションや忘年会もあります。2026年度もウイルス感染に気をつけて集談会も行いましょう。
| 次回開催日時 開催場所 会費 | 5月24日(日)13:00~17:00 小郡ふれあいセンター (住所)〒754-0002 山口県山口市小郡下郷1440-1 700円/回(会場費及び会運営費として徴収しています) |
|---|---|
| その他 | |
| お願い | 開催場所へのお問合せはご遠慮下さい。お問合せは発見会本部へお願いします。 |
| HP更新予定 | 毎月15日前後 |
ここでは山口集談会に、参加して頂いた仲間の声を紹介したいと思っています。つぶやきへの投稿、今年もよろしくお願いします。
<Nさんより>
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
我が家の庭では今年は早めにバラたちが咲き誇っています。選定時期はいつもと変わらないのは、なぜなのかバラに聞いてみたいです。2020年の夏、三浦春馬さんが逝去されたのをきっかけに、バラに興味を持ち直ぐに苗を購入しました。あれから6年が経ち、種類も増え木も大きくなり、枝数も増えて大輪の花たちが咲くようになりました。もう彼のことを気にすることもなく過ごしていますが、毎年バラが咲く時期になると思い出します。その間には集談会をはじめ職場の人たちとバラの花を通して交流することができるようになり、すごい縁を頂いたのだなと感謝の気持ちでいっぱいです。いつか来世で会えたらうれしいなと思う今日この頃です。
<Sさんより>
2026年4月19日(日)の集談会を終えて想うこと
・アイメッセージとユーメッセージは意見と気持ちの違いかも
「私」を主語にして気持ち(感情)を伝える。一方「あなた」を主語にすると、評価(決めつけ)や命令、支持、断定のニュアンスが強くなりがちです。
意見を求められてもないのに意見を言われると相手は受け入れにくく、反発したくなる。
それが一言「私は・・・と思う」を付け加えるだけで意見が労りの一言に変わる。人はどうしても自分を肯定したい、保身したい、守りたい、そんな自己中心的になりやすい動物であるのもわかる気もする。わかるけれどももう少しだけ相手のことを考え、想像力を働かせ、相手の気持ちに添える言葉が言える自分でありたい。
・「時間どろぼう」になっていないか
自分の気持ちを吐露する場(居場所)があるのは大変ありがたいこと。だけどそれを聴かされる相手は辛い。ある程度はお互い様ではあるものの度を過ぎるのはやはり辛いものがある。「ほどほど、そこそこ」で話は切り上げる気持ちを持っておく「お互い様」の精神は心がけておきたいものです。
☆人それぞれ、思いや感想は違いますが、運営上で心掛ける点があるかもしれませんね。