中原中也の詩「春の夜」のイメージで描いたそうです
人間関係で悩んでいる貴方,不眠に悩んでいる貴方、神経症に悩んでいる貴方、日常生活に息苦しさを感じている貴方などなど。森田を学んで悩みを皆で分かち合い人生を豊かなものにしてみませんか。私達、生活の発見会山口集談会は森田療法という心理療法を通して相互学習、相互援助を行っている自助グループです。毎月1回、第4日曜日に集まって学んでいます。場所は山口県内で新山口駅より歩いて15分の小郡ふれあいセンターです。一度、アットホームな雰囲気の山口集談会を覗いてみて下さい。仲間との出会いが貴方の人生の転機になればと思います。
4月15日更新しました。いつもHPをご覧いただきありがとうございます。
4月も半ばになり春本番となりましたが皆さん、いかがお過ごしですか?今年の冬はあいかわらず寒かったですが、なぜか我が家の暖房費は昨年よりも少なかったです。桜の開花も3月下旬と早くなり4月の入学式には散っていますが、我が家の近くでは、今年は間に合いました。これも温暖化ですかね。桜の開花日には600℃の法則があることを知りました。これは2月1日より毎日の最高気温の積算値が600℃以上になると桜(主にソメイヨシノ)が咲き始めるとのことで、誤差は3日程度だそうです。4月は、気候変動や人の動きでメンタルを含めて体調不調になりやすいのでお気を付けください。体調に気を付けてやるべきことを行い、日常生活を大切に送りましょう。
今月も会員の皆様、資料(文章、絵画、写真)の提供ありがとうございます。
なお来月、5月のHP更新は編集者の都合で5/20前後の予定です。
『海月(くらげ)と純粋経験』
発見会の待ち受けがくらげになった。Kさんの発案だ。くらげは脳がないから考え事ができないらしい。くらげのように考えごとをしない状態。それは純粋経験だとMさんがいわれた。
純粋経験とは西田幾多郎の『善の研究』の中心的な考えをいう。純粋経験は主客合一と同義だ。純粋経験とは「いま、ここ、この瞬間」といえばよいだろうか。主客合一とは「主観と客観が全く一致した状態」ともいえる。
例えばここに赤い花がある。私たちは「この花は赤い」と言葉にすることによってこの赤い花を知る。しかし、言葉以前に私たちはこの花を知る瞬間がある。それは言葉にならない。大切なものは言葉ではない。大切なものはいつも目に見えない。それでも確かに存在する。それは言葉よりもっと感覚的なものだ。赤い花と私とが一致したとき、私たちは赤い花を知る。赤い花はわたしであり、私は赤い花になりきる。
いまこの瞬間において。
西田は「純粋経験とは言葉を持たない子供のような在り方」としている。森田の「純なこころ」にも通じるかもしれない。
また、森田正馬が20歳の息子を失ったと同様に、西田幾多郎は8人の子供の内5人に先立たれている。長年病に臥した妻にも先立たれ、自身の病にも苦しんだ。
「生きることは苦しいこと」を体現した人生だったように思う。
昭和20年、彼は75歳で亡くなった。その臨終の写真がある。
不釣り合いな程大きな頭を横たえたその姿はまるでくらげのようだ。
考えることの苦しさから放たれ、浮遊するクラゲのようだった。
われ未だこの人生を恋ゆるらし
死にたくもあり 死にたくもなし
西田幾多郎
(Uちゃんより)
<写真,絵画コーナー>
春の息吹が感じられますね。
皆さん、毎日の気温の変化に気を付けてご自愛ください。
たくさんの写真、絵画をありがとうございます。
今月もHPにたくさんの花や楽しい絵を飾ることができました。
それぞれの写真をクリックすれば拡大されます。
4月の集談会は会場の都合により第3日曜日の4/19になります。第3日曜日変更の開催になります。
場所はいつもの小郡ふれあいセンターで実施予定です。参加の程、よろしくお願いいたします。初めて参加の方も、大歓迎ですので、ぜひ気楽にお出で下さい。問い合わせも少しづつ増えています。インフルエンザが県内でも流行しています。コロナ感染やノロウイルスにも、お互い気を付けて参加しましょう。
以下が年間スケジュールです。レクリエーションや忘年会もあります。2025年度もウイルス感染に気をつけて集談会も行いましょう。
| 次回開催日時 開催場所 会費 | 4月19日(日)13:00~17:00 小郡ふれあいセンター (住所)〒754-0002 山口県山口市小郡下郷1440-1 700円/回(会場費及び会運営費として徴収しています) |
|---|---|
| その他 | 4月の開催日は第3日曜日に変更になりました。 |
| お願い | 開催場所へのお問合せはご遠慮下さい。お問合せは発見会本部へお願いします。 |
| HP更新予定 | 毎月の15日前後 但し、来月5月は20日前後の予定 |
ここでは山口集談会に、参加して頂いた仲間の声を紹介したいと思っています。つぶやきへの投稿、今年もよろしくお願いします。
4月3日久しぶりにお天気に恵まれ近くの公園に夫とお花見に行って来た。さくらの花びらは種類によってまちまちだがソメイヨシノは概ね満開。白っぽい種類は、これからの様だが香りがとても良かった。家族連れや友人のグループなど和やかな雰囲気だ。昨年も同じ時期に別な場所を訪れたが、とても肌寒かったと記憶している。今年は背中から日差しが降り注ぎとても幸せな気持ちになった。
手作りではないお弁当をいただきながら前方を見わたすと、生まれて間もない赤ちゃんを抱っこした若いご夫婦やそれぞれの兄弟を連れたママ友さんたち。ずっとご機嫌な子もいれば、ずっと不機嫌なまま身体をくねらせている男の子がいたり、でもママはしかるでもなく見守っており時々抱っこしてみたり。うん十年前の子育てを思い返しながらその様子を楽しませて貰った次第だ。かたや今も無益な戦争をしている国の人々のことに思いを馳せると胸が痛くやりきれない気持ちでいっぱいになる。一時も早く終息し平穏な日々が訪れますようにと祈るばかりだ。
(Nさんより)