山口集談会 2月号

人間関係で悩んでいる貴方,不眠に悩んでいる貴方、神経症に悩んでいる貴方、日常生活に息苦しさを感じている貴方などなど。森田を学んで悩みを皆で分かち合い人生を豊かなものにしてみませんか。私達、生活の発見会山口集談会は森田療法という心理療法を通して相互学習、相互援助を行っている自助グループです。毎月1回、第4日曜日に集まって学んでいます。場所は山口県内で新山口駅より歩いて15分の小郡ふれあいセンターです。一度、アットホームな雰囲気の山口集談会を覗いてみて下さい。仲間との出会いが貴方の人生の転機になればと思います。

2月15日更新しました。
昼間は、少し春らしくもなりましたが皆さん、お元気ですか?今年も大寒波が襲来し、雪災害に見舞われた地域もありますね。お見舞い申し上げます。
冬は寒くてやる気が出なく、うつになりやすいですね。冬でも前向きに過ごすための工夫を脳科学者の茂木先生が話をしていました。冬は日照時間が減ることにより神経伝達物質であるセロトニンの働きが弱まるそうです。セロトニンは気分が前向きな行動になるのを支えるものです。セロトニンの働きを高める対策として以下の話がありました。
① 外の光を浴びる。 朝、起きたら部屋のカーテンを開け、光を取り込む。そして短時間でも外に出ることが大切で脳が活性化します。
② 運動すること。 朝のラジオ体操やストレッチを行う。
③ 体温を上げる。 温かい飲み物やお風呂にゆっくり浸る
等だそうです。冬に活動レベルがおちるのは、生存本能によるものであまり深刻に考えず、いろいろ工夫して過ごすことを勧めていました。我々神経質者は心の状態を深刻に考えすぎるところもあるので参考にしてください。気分がどうであれ、やるべき事を行い、毎日を過ごしていきましょう!!
今月も会員の皆様、資料(文章、絵画、写真)の提供ありがとうございます。

<今月の言葉> 『冬のオリンピック』

『冬のオリンピック』

 冬のオリンピックが始まった。連日熱戦を繰り広げるアスリート達。冬のオリンピックは雪の白さのせいか夏よりも輝いて見える。
先日、ある記事を目にした。
42%の選手が睡眠に困難を感じ、選手の24%がうつ傾向を感じたことがある。
こんな結果が、日本オリンピック委員会(JOC)による調査で出た。競技生活にすこしでも不安があると答えた選手は82%に達するという。(朝日新聞:2025.12.2)
アスリートと言われる人々。強く完璧に見える人々。
森田を学ぶ前、私は羨望の眼差しと少し冷めた気持ちで彼らを見ていたように思う。
彼らには症状の苦しさがない。よい家族に恵まれ、おそらく充分に愛を受けたからあのように堂々と力を発揮できるのではないか。

他の人は楽に、幸福に生きているのだと考えます。人と自分とを区別してしまいがちで、共感を持ちにくい「差別観」があります。この「差別観」が「平等観」に変わった時には、すでに症状はなくなっているでしょう。(森田理論学習の要点9頁)

私は、症状の苦しさのあまり自分が特別苦しんでいると思っていた。症状のない人、神経症ではない人は、楽に幸福に生きていると思っていた。私の世界は暗く、孤独で閉じられていたと思う。アスリートと言われる彼らでさえ、眠れぬ夜、不安な夜はあるのだ。
テレビでは、スノーボードの若い選手が、他の選手の良いプレーを心から喜んでいる。互いに練習の苦しさをよく知っているのだろう。彼らの世界は明るい方へ開かれている。今年のオリンピックは今までよりずっと輝いて美しいと感じる。それは雪の白さのせいだけではない。
(Uちゃんより)

<写真,絵画コーナー>

庭園の草木も春を待っているようですね! 
皆さん、毎日寒い日が続きますが体調に気を付けてお過ごしください。

たくさんの写真、絵画をありがとうございます。
今月もHPにたくさんの花や楽しい絵を飾ることができました。

それぞれの写真をクリックすれば拡大されます。

お知らせ

3月の集談会は第4日曜日の3/22になります。場所はいつもの小郡ふれあいセンターで実施予定です。参加の程、よろしくお願いいたします。初めて参加の方も、大歓迎ですので、ぜひ気楽にお出で下さい。問い合わせも少しづつ増えています。インフルエンザが県内でも流行しています。コロナ感染やノロウイルスにも、お互い気を付けて参加しましょう。

以下が年間スケジュールです。レクリエーションや忘年会もあります。2025年度もウイルス感染に気をつけて集談会も行いましょう。

次回開催日時 
開催場所
会費
3月22日(日)13:00~17:00
小郡ふれあいセンター 
 (住所)〒754-0002 山口県山口市小郡下郷1440-1 
700円/回(会場費及び会運営費として徴収しています)
その他
お願い開催場所へのお問合せはご遠慮下さい。お問合せは発見会本部へお願いします。
HP更新予定毎月の15日前後

山口集談会会員の広場、読者のつぶやき、仲間の声

ここでは山口集談会に、参加して頂いた仲間の声を紹介したいと思っています。つぶやきへの投稿、今年もよろしくお願いします。

<読者のつぶやき、仲間の声>

御年93歳の施設住まいの母が入院することになった。1年くらい前から検査で大腸にポリープが見つかり様子をみていたのだが、出血が気になると施設から連絡を受けて内視鏡で切除することになった。術後の回復も順調で一週間くらいで退院予定だったのだが、服用している抗凝固薬の影響もありなかなかすっきりと血が止まらず本人の希望もあって2週間での退院となった。基本付き添いはいらず面会で良いのだが、足が悪くベッドから動けず入れ歯が洗えない、うがいも出来ないと言う不自由さがかわいそうでなるべく仕事以外の日には出向いて手伝うことに。あとお洗濯ものの交換なども。
ある日ふと気づいたのは、愚痴が多めの日とそうでない日があり、それは昼食に何を食べたかと言うこと。今日は美味しかったよと言う時はニコニコ、今日のお魚はパサパサだったという日は愚痴が多めである。食べることは本当に大事なことなんだと痛感させられた。あれだけ施設は嫌だと言っていたのに戻るのを指折り数えていた。無事退院できて良かったね。何はともあれもう少し長生きしてください!!
(Nさんより)

<1月の集談会>
1月の集談会は、寒い日で欠席の連絡もあり7名の参加でした。
理論学習では、今月の発見誌(1月号)の体験記の読み合わせ、感想等、話し合いを行いました。学習担当の方のおかげでたいへん密度の高い話し合いができました。
話し合いの中で、「気分転換の大切さ」「一日の振り返り(日記)の大切さ」「物事を前向きにとらえること」「小さなことでも満足を感じる人間に」など心に残る話がたくさんありました。今年もまた、皆さんが何でも話し合える、温かい雰囲気の集談会でありたいと思いました。

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